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マ ニ ュ ア ル 制 作 (テクニカルライティング)

技術者経験者によるライティング

良いマニュアルとは、読み手によって必要な情報が正確でわかりやすく表現されており、かつ実用的なマニュアルのことを言います。
技術マニュアルのライティングを行う者は専門技術を正しく理解できる知識と、技術情報を正確にわかりやすく表現できる技術(テクニカルライティング)が必要になります。
当社のライターは、さまざまな分野で技術者としての経験を持っており、技術情報を正しく理解できる力と、長年の経験で培ったテクニカルライティングを駆使し、日々、より良いマニュアルを制作することに情熱を捧げております。

フルハウスの特徴
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テクニカルライティングとは
テクニカルライティングとは、技術情報を読者に対してわかりやすく正確に(誤解なく)伝えるための技法です。文章表現が中心になりますが、 目的に応じてマニュアル全体の構成を検討し、図、表などを使ってビジュアルに表現する手法も含まれます。


多国語による直接ライティング

当社では国内のみならず、海外向けマニュアルの制作にも長年の実績がございます。英語、中国語で直接ライティングを行っていくことが可能であるため、 マニュアルの多国語展開における制作期間が短く、なによりも内容を正確に伝えることを可能にします。

Case1. 一般的な「翻訳」による多国語展開
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Case2. フルハウスの「直接ライティング」による多国語展開
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直接ライティングによるメリット
@ 多国語展開の制作期間が短い。
A 技術内容を正確に伝えることが出来る。


既存マニュアルの分析・コンサルティング

もしも既存マニュアルに対するクレームでお悩みであれば、当社がマニュアルの評価を行い、最適な内容へと改善致します。

※下記のような問題(クレーム)がある場合、そのマニュアルは本来果たすべき役割をは果たしておりません。
@ どこに何が書かれているのかわかりづらい。
A 書いている内容の意味がわからない。
※マニュアルが本来果たすべきことは、基本的に2点だけ
ですが、どれが欠けても問題になります。
@ 読者が目的とする情報を簡単に探し出せる。
A 書かれている内容が正確で読者にとってわかりやすい。
わかりづらいマニュアルの原因

わかりづらいマニュアルの多くは、「ユーザ(読者)の立場」で書かれていないことが原因にあります。
例えば、マニュアルの構成を製品の機能別に分類しているような場合、製品を熟知している人にとってはわかり易くとも、 初めての人にとっては理解できません。目次などを見ても「どこに何が書いているのかわからない」ということになってしまいます。

情報の検索性を向上させる方法

情報の検索性を向上させるには、ただ単に「索引」をつければ良いというものではなく、まず、

・「見出し」を見ただけで内容がわかるように、わかりやすい名前にする。
  (専門用語や独自用語・機能名だけの名前は出来だけ避けるようにし、見出し名だけである程度の内容がわかるように工夫します。)
・マニュアルの構成をユーザが実際に使用するストーリーに沿って構築する。
  ユーザの行動・思考・視線の移動すらも考慮に入れてマニュアルは構成されるべきなのです。

「ユーザの立場で制作する」という基本を怠ってしまうと、いつまでたっても「わかりづらい」というクレームはなくならないでしょう。

マニュアル制作の流れ

当社のマニュアル制作は社内で一貫した制作体制を取っており、どのような納品形態にも対応致します。

お打合せ
当 社
・ ご要望、対象読者などの確認
・ 基本情報(資料)の入手
・ 基本方針の確認
お客様
・ ご要望をお聞かせ下さい。
・ 既存資料のご提出をお願いします。
 


企画・提案
当 社
・ 企画書作成(目次構成案)
・ ページ配分の割り出し
・ スケジュールの決定
お客様
・ 企画書のレビューをお願いします。
 
 


取材

(資料では解説されていない初歩事項、注意事項、応用例などの調査)

当 社
・ 詳細部分の疑問点、不明点の確認
・ 実機の写真撮影など
 
お客様
・ 取材のご協力をお願いします。
 
 


制 作
当 社
ライティング
テクニカルイラスト
DTP
・ 情報の分解・再構築(読み手思考に情報を変換)
・ 決定した見出しに対して、ライティングを行っていく
・ 文章の図式化、図、表、レイアウトの適用

チェック用原稿の提出、修正
当 社
・ 一次、二次原稿の提出
・ チェック結果の反映
 
お客様
・ 原稿のチェックをお願い致します。
 
 


納 品
当 社
データ納品
印刷製本
WEB
・ ご要望に応じてさまざまな納品形態に対応可能です。